当ブログで参照した哲学書などの一覧です。ご参考までに。
0 自由の哲学入門書として読む『進撃の巨人』
- バーリン「二つの自由概念」 みすず書房『自由論』所収
- J.S. ミル『自由論』岩波書店
- マキャヴェリ『君主論』中公文庫など
- サルトル「実存主義とはヒューマニズムである」 人文書院『実存主義とは何か』所収
- サルトル『出口なし』 人文書院『サルトル全集 第8巻』所収
- 「ヨハネによる福音書」
- プラトン『国家』岩波文庫など
- アリストテレス『ニコマコス倫理学』岩波文庫など
- エピクテトス『語録』 岩波文庫『人生談義』所収
- ホッブズ『リヴァイアサン』岩波文庫
- スピノザ『エチカ』岩波文庫
- カント『実践理性批判』光文社文庫など
- カント『人倫の形而上学の基礎づけ』中公文庫など
1 ニヒリズムと実存的自由
2 マキャベリズム・ロマン主義・実存的自由
- マキャヴェリ『君主論』中公文庫など
- ベンサム『道徳および立法の諸原理序説』 中央公論『世界の名著38』所収
- ゲーテ『ファウスト』集英社文庫など
- ハイデガー『存在と時間』ちくま文庫など
- アーレント『全体主義の起原 3』 みすず書房
- サルトル『奇妙な戦争』人文書院
- サルトル『悪魔と神』人文書院
3 本来の自己を選ぶ自由
- サルトル『存在と無』ちくま文庫(第1、第3分冊)
- サルトル『ユダヤ人』岩波文庫
- サルトル『奇妙な戦争』人文書院
- サルトル「実存主義とはヒューマニズムである」 人文書院『実存主義とは何か』所収
- エピクテトス『語録』 岩波文庫『人生談義』所収
- ハイデガー『存在と時間』ちくま文庫など
4 わたしの内なる声としての自由
- ルソー「サヴォアの助任司祭の信仰告白」 岩波文庫『エミール 中』所収
- ルソー『人間不平等起源論』光文社文庫など
- カント『人倫の形而上学の基礎づけ』中公文庫など
- デカルト『方法序説』岩波文庫など
- ロック『人間知性論』「第2巻第27章 同一性と差異について」岩波文庫(第2分冊)
- ヒューム『人間本性論1 知性について』法政大学出版局
- ヤスパース『哲学2 実存開明』創文社
- ボーヴォワール『第二の性1 事実と神話』新潮文庫
- ウルストンクラフト『女性の虐待あるいはマライア』あぽろん社
- ラカン「〈わたし〉の機能を形成するものとしての鏡像段階」 弘文堂『エクリ 1』所収
- フロイト「エディプス・コンプレックスの崩壊」 ちくま文庫『エロス論集』所収
- フロイト「トーテムとタブー」 岩波書店『フロイト全集12』所収
5 自由になることと人間であること
- ヘーゲル『精神現象学』ちくま文庫など
- ヘーゲル『法の哲学』中央公論など
- シェイクスピア『マクベス』白水社など
- フーコー『性の歴史Ⅰ 知への意志』新潮社
- アウグスティヌス『神の国 5』岩波文庫(第19巻 第15章)
- アウグスティヌス「恩恵と自由意志」 教文館『著作集10』所収
- マルクス『経済学・哲学草稿』「第三草稿」光文社文庫など
- ボーヴォワール『第二の性1 事実と神話』新潮文庫
- スピノザ『エチカ』岩波文庫
- ニーチェ『ツァラトゥストラ』中公文庫など
- ルソー「サヴォアの助任司祭の信仰告白」 岩波文庫『エミール 中』所収
- アリストテレス『政治学』岩波文庫など
- カント『実践理性批判』光文社文庫など
- サルトル『バリオナ』 藤原書店『敗走と捕虜のサルトル』所収
- サルトル『存在と無』ちくま文庫
- サルトル「実存主義とはヒューマニズムである」 人文書院『実存主義とは何か』所収
※ なお、当ブログでは『進撃の巨人』などマンガ作品を「引用」しています。ブログ運営者としては、著作権の侵害に当たらない「引用」の範囲内で使用しているつもりです。一応、当ブログはたんなる趣味のために運営されており、一銭の利益も発生していませんし、今後に営利化するつもりもありません。